カラコンと新型コロナ騒動

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非常事態宣言からの自粛により社会全体に多大な影響がありましたね。コンタクトレンズ業界もご多分に漏れず影響を受けています。

2月・3月中は「コンタクトレンズは日用品だから、そんなに落ち込まないのでは・・・」と思っていたんですけど、購入していた店舗が休業したり、そもそも外出しないからメガネでいいや。となり、3〜5月は昨年対比10〜15%程減少したようです。特に首都圏の減少幅が多いようですね。テレワークの実施率も首都圏が断然多い。

これはリモートワーカーの調査結果

調査結果1.:リモートワーカーは少数派!実施率(全体)は35.5%。
調査結果2.:首都圏のみ平均を上回る52.2%の実施率。地域差が大きい傾向に。

jiji.com

と云う訳でテレワークによりコンタクトレンズ需要も減少、その中でもカラー系のレンズはかつて無いほどの大打撃。

カラコンや、サークル系レンズは視力矯正の面よりも美容目的が大部分を占めます。外出しないのに化粧する必要が無いのと同じでわざわざカラコン入れない訳ですよ。

それが2ヶ月も続いたからメーカーは悲鳴です。全く予想してませんでしたからね。最もコロナ騒動を予想していた人はあんまりいないと思いますけどね。

そんな中、カラコン使用者はアフターコロナ時代をどう生きればいいのか?

そんな大袈裟なものでも無いんですけど、まずですね・・・

カラコンの貸し借りは止めよう!

これね、結構多いんですよ。コロナにかかる前にシンプルに結膜炎になる可能性が大!

「カワイイ色だね!ちょっと入れてみていい?」「いいよ」(手を洗わずに外し、借りる人も手を洗わずにレンズを入れます)

これはあくまでも推測ですが、夜の街クラスターが問題になっていますね。実はキャバ嬢やホステスさんのカラコン率は非常に高いんです。さらに言うと、かなりラフな使い方をしている人も多い・・・もちろんキチンとしている人もいますけどね。

何を媒体として感染したのかは特定しづらいですけど、カラコン経由も可能性としてはありますね。

次に・・・まとめて購入しない!

まとめ買いの方が少し安く購入出来るのですが、元々流行や好みが変わるはずなので、1日交換タイプのレンズを1ヶ月〜2ヶ月分位あれば十分でしょう。(それに自粛期間中は使わないので)

最後に目薬離れをしよう!

カラコンやサークル系レンズを使っている人は同時に乾き対策のため、市販目薬が手放せない人が多いんです。使い切りタイプの目薬ならまだしも、開封後数週間ほど持つものはある程度の防腐剤が入っています。防腐剤自体は数回使用する分には問題ありませんが、毎日のように常用するとなると影響が出る場合があります。

より乾きやすくなるんです。

市販目薬を使った事がある人ならわかると思うんですけど、乾き対策目薬は治す訳ではなく、一時凌ぎなんですよね。

だから次第に点眼回数が増えてきます。

悪循環の典型です。

と云う訳で、この自粛期間中にコンタクトレンズを使わなかった→だから目薬も使わなかった。

と云う人が多かったはず。これを機会にカラコン頻度を少なくし、通常の乾きにくいレンズにするか、メガネにしちゃうか。

今一度考えてみましょう。

コン太郎

コンタクトレンズの全てを知るコンタクトレンズ マスター。一般ユーザーの為、メーカーや関係者への忖度無しで正直に答えます。